蛍介の部屋

年間200冊以上の本を読む読書家、食べ歩き、外食大好き蛍介のブログです!

家族の多様性について思うこと

チームの精神, 凝集度, 一緒に, 世代, 家族, チーム, チームワーク, グループ, 地区, コミュニティ

グブリアムとホルスタインの『家族とは何か』によって構築主義的な家族が出てきて以来、社会の変化と並行し、家族の種類やその構造は大きく変わっている気がするんですが、今の社会的な家族像ってどんなものなんですかね。

血縁にこだわる人がいる一方、ペットや同居人も家族に含む人もいますよねー

パートーナーシップを行っている自治体も出てきたし、世界から圧倒的に同性婚や性的マイノリティに対しての考慮が先進国で遅れている日本だけど徐々にLGBTなどにも良い社会になっているんですかね、、

まあ戸籍の制度とかある時点で家父長制から抜けだしてない近代家族の印象を受けついでいる気もしますが、、笑

 

少しLGBTの話に戻りますが、世界規模で見ると、パートナーシップを法的に定めている国もありますし、どんな人でもいわゆる「家族」になれるそうです。

日本ではまだですが、いずれ自由に姓を名乗り、自由に家族になれる社会ができればいいですね...

個人で家族だとしても、相続なり医療を受けるなり、戸籍上の家族でない支障がある日本、、、本当に早く変われ、、、!