蛍介の部屋

年間200冊以上の本を読む読書家、食べ歩き、外食大好き蛍介のブログです!

口論に勝つ簡単な方法!?言いくるめられる自分からの脱却!!

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おはようございます!

今回は口論になってしまった際に使える技...というか方法?をお伝えしていけたらなぁって思います。

ぜひ最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

 

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口論で言い負かしても、勝ったことにはならない!?

口論や口喧嘩を解決しようとした場合、相手が最初からケンカ腰だったり、多対1で抗議してくる時など、難しい交渉の場合使えるのがエスバット法というテクニックです。

これは、相手の言うこと全てに「イエス」と答えて、相手の主張をまず通し、その後にこちらの主張を出し、結局は自分の主張を通すというものです。

例えば、相手に「〇〇は役立たずだ。」と言われたとしましょう。

そのような時に「はい。役立たずです。」と認めてしまえば、相手はそれ以上何も言えなくなってしまいます。

このように相手の攻撃を封じておけば、こちらに主張を効率的に伝えることができ、出鼻をくじかれた相手は、もはやこちらの話を聞くしかないのです。

このように口論を巧妙に避けつつ、主張を通していくのです。

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対女性で使う「変形型」

女性は自分自身が属するコミュニティ、関係のあるコミュニティの平穏を維持したいと何よりも考えやすい性質があります。

エスバット法は有効なテクニックですが、こちらの優位性が目立ちすぐてしまい、また別の問題を引き起こす可能性があります。

エスバット法の多用でコミュニティを乱さないために、女性主体のコミュニティではイエスバット法を少し変えた法がいいと言えます。

構造は基本的に変わりません。

相手の意見を何でも受け止めてこちらの主張につなげていくやり方です。

ですがここでは、相手の意見をいろいろな意見の中の一つと位置付けて、それなりにその意見に肩を持ちます。

可能であれば、他の人の意見も取りあげ、いろいろな考えがあるよね。という形を作ります。

こうして自分は中立な立場であると印象付けてから意見を述べます。

結果、コミュニティの中で自分が目立つことを避け、攻撃の対象とならずに相手を説得することができます!

 

最後まで読んでいただいありがとうございます!

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