蛍介の部屋

年間200冊以上の本を読む読書家、食べ歩き、外食大好き蛍介のブログです!

他人からの評価ってどう?

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『虫が気持ち悪いって言ってる人、100%知らないうちに虫を食べてる』

どーもこんにちは!蛍介です!

 

昨年の10月あたりに九州にある某チェーン店の丼に虫が入ってて、昨日の4日に謝罪文をHPに載せたらしいですねー

この件は特に感想も関連も何もないのですが、僕の友達がとても虫嫌いで、アリとか蚊ですら触るのを拒むような人がいるんです。

 

その友達と、長野?群馬?あたりに旅行したときの事なんですが、出てきた料理の一つに蜂の子?があったんです。

(5年以上前のぶらり旅すぎて曖昧です。すいません)

僕は、この友達が「絶対虫は食べれない!!」と言うと思っていたのですが、満足そうにその友達は料理を食べていました。

 

”虫が嫌いなのに食べれる”

僕の一つの発見でした。笑

 

おでんとかにも沢山虫が入ってるし、ゴキブリとかは寝てる間に人間の口の中で水分補給したりするらしいですしねぇ、、

そう考えると虫を誰しも口にしているのかもしれないっす....

 

さて、本題に入りますっ

 

人からの評価の話ですね!

 

読者の皆さん、

「なんであいつが俺より評価されてんだよ」

「あの子よりなんで私の評価が低いの!?」

 

なんて感じた経験はありませんか?

 

実力も実績も下の人の方が周りからの評価が高かったりとか...

 

ここで一つの例をお話しします。

 

1974年にカナダで選挙がありました。

その選挙では、イケメンの政治家とそうでない政治家がいて、

選挙の結果、獲得した票は、イケメンでない政治家に対し、イケメンの政治家は2.5倍でした。

 

ここで言いたいのは、世の中結局顔かいっ!!ということではなく、イケメンに投票した人のうち、73%もの人が、

「彼がイケメンだから投票したのではない」

と思っていたということです!!

 

投票者は、イケメンだから投票したという自覚はなく人柄や、経済政策への期待など、容姿とは別の理由で投票したと思い込んでいたのです。

そして、このような調査・研究結果は沢山あります。

この例では、「容姿が優れている」という特徴が、漠然と「その人間が全体的に優れている」というイメージに変換されてしまっていて、一度、「全体的に優れている」という印象を持ってしまうと、その政治家の、政治手腕も、人柄も、政策も、なにもかも優れているように見えてしまうわけなんですねー。

投票者は無意識のうち評価を書き換えてしまうんです。

それが一種の評価の形成になります!

 

この評価の操作について明日、詳しくお話しさせていただきます!

今日は、他人からの評価は、一つの要素で大きく変わるということをお話しさせていただきました!

 

中身のないものになっちゃったかな、、笑

 

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ではまたっ!